在学生、卒業生に聞く

卒業生インタビュー

一度目の失敗…。でも、新たな目標を見つけた時、
専門学校で学ぶ大切さを、改めて知りました。

医療系専門学校/理学療法科
松田 輝夫也 さん

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●専門学校を選ばれたきっかけは?
高校3年の時、卒業後の自分の進路についてしっかりとしたビジョンがなかった僕は、周りが必死に受験勉強に追われる中、ただ過ぎてゆく毎日を、なんとなく生きていました。心の中では焦っていたのですが、どこか敷かれたレールの上を走り、大学に進むことがあたり前の現実に、ちょっと違和感を覚えていたのかもしれません。
しかし、日々は無常にも過ぎ去っていきました。次々と仲間達が進路を決めていく中、自分はまだ何も決まっておらず、徐々に疎外感を感じ始めたんです。
そんな中、とりあえず専門学校にでも行っておくか…という安易な考えが頭に浮かぶようになり、結果、僕は建築系の専門学校に行くことを決め、特にこれといった目標も無く、新たな学園生活を送ることになったんです。
●専門学校での生活はどうでしたか?
最悪でしたね(笑)。ほんと、ただ一日一日を無駄に過ごしたという感じでした。もちろん学校の環境が悪かったとかそんなことではありません。自分自身のだらしなさです。
毎日、家を出て向かう所と言えばパチンコ店(笑)。ま、それだけではないんですけど、とにかく授業にも出ずに遊びほうけてましたね。何の目標もなく、ただ焦りと迷いの先に適当に決めた進路なんてそんなものです。情けない話です(苦笑)。
でも、結局この経験があったからこそ、「二度目」の専門学校で充実した日々を送ることができたんだと思うんです。だから結果的に無駄ではなかったんですけどね(笑)。
●なぜもう一度専門学校に?
「一度目」の専門学校を卒業して、結局僕は近くのウエスタンショップでアルバイトを始めました。このまま何も見つけられずに、この日々が過ぎていくのかと思っていたある日、理学療法士を目指している高校時代のテニス部の後輩から飲み会の誘いをうけました。そこでその後輩から大きな刺激をうけたんです。
基本的にスポーツ全般に興味があった僕は、すぐに後輩の話に引き込まれました。そこで、ようやく自分の未来が見え始めたんです。
僕は、再度専門学校に通うことを決めました。大きな目標と将来への期待を胸に過ごした「二度目」の専門学校は、まさに素晴らしく充実した日々でした。
卒業後、無事資格も取得し、今は理学療法士として多くの患者さんと接し、やりがいのある日々を過ごしています。
●これから専門学校に行こうと思われてる方へ一言
そうですね、僕の経験から言えることは、やはりしっかりと学ぶ姿勢、そして明確な目標をもって入学すれば、安易に大学や短大に進むよりも、確実に将来のためになるということです。
ただなんとなくという思いで入学し、僕のようにそのまま流されてしまう方もたくさんおられるとは思いますが、中には、以外にもその道にのめりこんでしまうという方もおられるでしょう。
しかし、やはり大きな目標を持ち、そしてその目標に向かって突き進んでいこうという強い信念があれば、確実に専門学校は、みなさんの大きな力になると思います。
まずは、自分がやりたいと思うことを見つけることが一番大事です。 がんばって下さい!