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京都建築専門学校
●少人数制のきめ細かい専門教育と多彩な授業展開で建築士を目指す。
●最先端の建築技術だけではなく、歴史的建造物、伝統的木造建築の保存・修理授業まで。
●京で学ぶメリットを最大限に活かしたカリキュラム。
学部・学科・コース情報
建築科(2年・男女)
建築の勉強範囲は建築数学・物理はもちろん、建築図学、建築施工法、設計製図、構造力学、建築法規まで多岐にわたり、2年間でこれらを習得していかなければならない。本校では詰め込み教育に陥らないように、具体的・現実的に、生きたかたちで建築を勉強してもらえるよう工夫を施している。例として、京都ならではの伝統的な住まいや建築を知ってもらうため、伝統建築講義や見学、自主研究、さらに施工や測量などの見学や実習、実際に大工道具を使っての実習などを多数、盛り込んでいる。自分の体で「そうか」と納得できれば、建築の勉強はたいへん面白いものになるはずだからである。また本学では特に設計製図にウエイトを置き、きちんとした実施図面が描けるよう徹底的にトレーニングするプログラムとカリキュラムを組んでいる。設計図面は、手描きを基本にCADも重視し、課外でも習熟できるように環境を整えている。これらをはじめ建築にかかわる基礎レベルの徹底を図り、実地に役立つ技術教育に尽力。資格取得にむけてのサポート体制も万全で、卒業してすぐに取得できる2級建築士・木造建築士合格までの実践的指導をきめ細やかに行っている。
建築科二部(2年・夜間・男女)
社会人やダブルスクールの学生を対象に開講している、全国でも数少ない夜間の建築科である。昼間部に劣らない充実したカリキュラムを実現し、幅広い年齢層やさまざまな経歴を持った学生が同じ教室で学ぶことは、人間性の成長にも多大なメリットがあるといえる。カリキュラムは時間的には昼間コースより短くなっているが、重点的な科目に関しては同様の時間配分を行い、必要なことがらがきっちり修得できる。建築は幅広い知識が要求される分野だが、設計製図を中心に各科目の基礎を積み上げ、それらを応用して総合的に力をつけていく。夕方からの授業は継続が困難なこともあるだろうが、講師陣が親身になってアドバイス・指導に力を注ぎ、また幅広く多彩な友人関係を支えに、有意義な2年間を過ごすことができる。
伝統建築研究科(1年・男女)
本研究科は、社会人にも講義を開放し、聴講制度も実施。授業は週3回、夜間に行い、少人数制の徹底した指導で毎年、優秀な修了生を社会に送り出している。カリキュラムは日本の伝統建築物である寺院や神社などの社寺建築、数寄屋造、茶室、町家、民家などについての基礎知識をはじめ、大学では勉強できない伝統建築の構造や各施工方法・技術について勉強できる。さらに伝統建築論や建築古典書講読などにもチャレンジしている。本校は国宝・重要文化財建造物が多数保存されている京都に位置しており、社寺や茶室、町家なども見学できるという恵まれた環境にある。経験豊富な教授陣の指導により、各建造物の時代判別や様式・意匠の優美さ、建造物群や町家のたたずまいなどを学ぶことができるだけでなく、文化財建造物の実際の修理現場見学や修理のしかた、民家の調査など、広範囲での研究・勉強ができるのも大きな魅力である。
●選択ゼミ
多様化する学生のニーズに応え、建築への深い理解と広い見識を身につけるため、本校では、道具の使い方や基本的な仕口、継手の実習を行う「木工」や、一点透視、二点透視から彩色まで学ぶ「実践パース」、町家の状況を調査する「町家」をはじめ「インテリア」「空間論」等、16の選択ゼミを開講している。建築科では2年間で6つ以上のゼミを必須とし、建築科二部では自由にゼミに参加できるようになっている。
アピールポイント
京都府庁や京都御所のすぐそばに位置する本校は1 学年60 名という少人数制のため講師たちとの交流は密接で和やかな雰囲気の中にきめこまやかな教育活動を展開しています。また学生のゼミや課外活動の場とするため伝統的な京町家を改修整備し「よしやまち校舎」と名付けて活用しています。「落ちついた伝統的木造建築の空間」での活動は学生達にたいへん好評である上に日本古来の木造建築から学ぶことはたくさんあり生きた教材としても喜ばれています。この「よしやまち校舎」は各種の耐震工法や床暖房等のハイテクも施され建築関連の専門家や大学等からも見学に訪れられます。
目標とする資格
1 級建築士/ 2 級建築士/木造建築士/ 1 級建築施工管理技士/ 2 級建築施工管理技士/インテリアプランナー/インテリアコーディネーター/測量士/宅地建物取引主任者
施設・設備
本校は京都市内唯一の建築専門学校であり、戦後間もなくの昭和26 年、京都建築工業学校として創立された歴史を誇っている。本校校舎は近代建築の粋を活かしたモダンな建物で、設計製図やCAD などの設備を完備。いっぽう伝統的京町家を改修した「町家校舎」は、伝統建築を学ぶ生きた教材であり、演習室として活用されている。
各種制度
日本学生支援機構奨学金/各市町村・民間の奨学金/教育ローン制度 など
交通情報
JR東海道線「京都」駅より市バス9・50系統で「堀川下立売」下車すぐ。地下鉄烏丸線「丸太町」駅より徒歩10分。









